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■ インフルエンザの流行について (2011年 12月 17日 14:50) 年末になり、インフルエンザの増加が報告されております 今年の流行が入りが国立感染症研究所から報告されました 流行のピークは来月中旬以降だそうです 十分気を付けて、うがいなどをしっかり行い、予防しましょう
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■ GE検索サイトスタート (2009年 02月 07日 11:06) NPOHEARTでは、GE検索サイトを開設しました。 ジェネリック薬品に関する報告された文献リストと抄録などを掲載するデータベースと 各種アンケートを実施するコーナがございます。 薬剤師・医師の皆様のご参加をお願いいたします。
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■ 医薬品情報につきまして (2008年 06月 09日 14:57) 一般の患者様への医薬品情報の詳細は 独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」の一般の皆様向けのコーナーに 掲載されており、大変便利です。 http://www.info.pmda.go.jp/ippan.html
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■ 実務実習指導薬剤師研修始まる (2008年 03月 28日 12:13) 平成20年2月23日(土)と24日(日)、NPO健康環境教育の会、アカンサス薬局にて実務実習指導薬剤師養成研修会が開催された。石川県薬剤師会が主催したもので、北陸大学の「ほがらか薬局」とともにアカンサス薬局が会場となった。平成22年からスタートする6年制実務実習でのでの学生指導のありかたを学ぶもので、5名の薬剤師が参加した。薬剤師研修センターが実施している認定実務実習指導薬剤師ワークショップ修了者を対象とし、研修会は今後継続的に開催される。(HEART掲示板に研修会写真掲載) |
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■ 短時間睡眠と高血圧発症や死亡のリスクファクター (2006年 07月 31日 21:45) ******************************************************************************** 河内秀明氏は「短時間睡眠は高血圧発症や死亡のリスクファクターとなるか?」と題しJames E.Gangwischらの成績「アメリカの国民栄養調査に参加した32歳-86歳の被験者4,810名の睡眠時間と高血圧発症との関係について、8-10年以上フォローアップして解析し、とくに32歳-59歳の被験者にしぼって解析すると、睡眠時間5時間以下の群では7-8時間の群に比べ高血圧発症が1.60倍高いリスクであり、このような短い睡眠時間は高血圧の重要で、かつ是正できるリスクファクターであると考えられる」等を紹介している。1) ******************************************************************************** 河内秀明氏は日本薬剤師会雑誌(2006.7月号54頁)の「海外事情」の中で、睡眠時間と高血圧症発症や死亡の関係を概説している。 まず、James E.Gangwischらの報告(Hypertension,47,833(2006))。 「1.James E.Gangwischらは、NHANES I (The first National Health and Nutrition Examination Survey:アメリカの国民栄養調査)に参加した32歳-86歳の被験者4,810名の睡眠時間と高血圧発症との関係について、8-10年以上フォローアップしたデータを解析した。 その結果は、全体として647名(13.5%)が高血圧と診断された。このうち睡眠時間別の高血圧発症状況をみると、 5時間以下の群:74例/358例(20.7%) 6時間の群:128例/931例(13.7%) 7-8時間の群:391例/3,173例(12.3%) 9時間以上の群:54例/348例(15.5%) であり、7-8時間の群の高血圧発症リスクを1とした時に、5時間以下の群では1.76倍の有意に高いリスクであった。とくに、これを32歳-59歳の被験者で解析すると、睡眠時間が7-8時間の群では290例/2,451例(11.8%)であるのに対し、5時間以下の群では57例/241例(23.7%)に高血圧発症が認められ、5時間以下の群では7-8時間の群に比べ、2.10倍高いリスクであった。さらに、この関係は昼間の眠気、抑うつ、身体活動、アルコール摂取量、食塩摂取量、喫煙状況、脈拍、性別、教育歴、人種、肥満の程度および糖尿病の有無について補正した後も1.60倍高いリスクであり、有意のままであった。 このように短い睡眠時間は高血圧の重要で、かつ是正できるリスクファクターであると考えられる。」 さらに、玉腰暁子らの報告(医学のあゆみ 209,982(2004))。 「2.玉腰暁子らは、全国45地区約11万人を対象に10年間追跡調査をし、睡眠時間が7時間(6.5-7.4時間)を基準にしたときの年齢調整をした死亡リスクを検討した結果、睡眠時間は長くても短くても7時間に比べ死亡リスクを上げることが明らかとなった。その程度は4時間未満(4.4時間まで)の睡眠時間では男性で1.62倍、女性で1.60倍であり、また10時間以上(9.5時間以上)の場合には男性で1.73倍、女性で1.92倍であった。睡眠時間は仕事や家庭などの社会環境、ストレスなどの精神的な健康状態、病気の影響なども受けるため、うつ状態、自覚的ストレス、喫煙や飲酒、教育歴や既往歴を調整したところ、男性では短い睡眠時間は死亡のリスクを上げないが、女性では4時間未満の睡眠時間は7時間と比べ約2.0倍のリスク上昇を示している。」 また、アメリカの大規模な研究報告2報。 「3.Ayas N.T. et al(Arch. Intern. Med. ,163, 205(2003)) 4.Kripke D.F. et al(Arch. Gen. Psychiatry. ,59,131(2002)) の報告で、睡眠時間が長くても短くても死亡リスクが高くなることを報告している。」 を概説し、これらの報告の考察の中から、河内秀明氏は、 「いずれにしても睡眠時間が長いと死亡しやすくなる機序はあきらかになっていなが、短い睡眠時間は休養が不十分であることを意味していると考えられる。また、睡眠時間が短いと、循環器や免疫機能に影響を及ぼし、疾患のリスクが上昇し死亡率の上昇に関連すると考えられている。睡眠時間はいろいろな要因が複合した結果としての健康指数を示している可能性があり、個人のもつ身体的要因のほかにも、精神心理的状態や社会環境などのさまざまな要因の影響を受ける。さらに、睡眠には時間のほかに睡眠の質も重要な要素で、適切な睡眠時間・体質・個性・年齢による差が大きい。大切なことは7時間程度が良いということを踏まえて、自分の体調が最適になるように睡眠をとることであろう。さらには他の重要なライフスタイル(喫煙・労働時間・飲酒・運動・朝食・栄養バランス・ストレス)も含めて、ライフスタイルを見直し、健康水準や生活の質を高めるようにすることが重要となってくるであろう。」とまとめている。 参考資料 1) 河内英明:短時間睡眠は高血圧発症や死亡のリスクファクターとなるか?;日本薬剤師会雑誌58(7)870,2006
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■ 患者さん向けの医薬品情報提供 2つのホームページを紹介 (2006年 05月 04日 18:17) (1)医薬品医療機器総合機構は平成18年1月31日付で、各製薬企業が作成した「患者向け医薬品ガイド」をホームページに掲載しました(薬事日報:平成18年2月6日)。 「医薬品医療機器情報提供ホームページ」(www.info.pmda.go.jp)を立ち上げ、「患者向医薬品ガイド」の窓をクリックすると「患者向け医薬品ガイド」が表示されます。平成18年2月現在のホームページには、経口糖尿病薬の情報のみが掲示されていますが、今後、抗リウマチ薬、喘息治療薬、血液凝固阻止剤及び抗血小板剤のガイドを公表予定とのことです。一覧表として表示されている薬の中から(例)として○○○○錠○mgを選んでクリックするすると、 「患者向医薬品ガイド」が表示され、次のような説明があります。 【この薬は?】 【この薬の効果は?】 【この薬を使う前に、確認すべきことは?】 【この薬の使い方は?】 【この薬の使用中に気をつけなければならないことは?】 【副作用は?】(注)副作用名にはフリガナが付けられています。 【この薬の形は?】 【この薬に含まれているのは?】(注)有効成分と添加物が記載されています。 【その他】 【この薬についてのお問い合わせ先は?】 等が患者さんにわかりやすい言葉で、詳細に記載されています。
(2)くすりの適正使用協議会はホームページに「くすりのしおり」新バージョンを提供開始しました。使い方は「くすりの適正使用協議会 くすりの情報ステーション」(http://www.rad-ar.or.jp/)を立ち上げ、画面左側中段に「調べてみようくすりのしおり、くすりの名前は?」の窓にくすりの名前「○○○○錠○mg」を入力し「調べる」をクリックします。画面に次の解説が示されます。 ●この薬の作用と効果について ●次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えて下さい。 ●用法・用量(この薬の使い方) ●生活上の注意 ●この薬を使ったあと気を付けていただくこと(副作用) (注)この欄には医療担当者の記入欄も設けられています。 ●保管方法その他 (注)この欄にも医療担当者の記入欄が設けられています。 ●医療担当者記入欄 という構成になっていますが、全体にみて医療担当者がこれを使用して患者さんへの情報提供をするのを意識して作成されているように思われます。 特に「●この薬を使ったあと気を付けていただくこと(副作用)」の項において、 ◆次のような症状に気付いたら使用をやめて、すぐに主治医に相談して下さい。 (例)低血糖症状:強い異常な空腹感、冷や汗が出る、動悸がする、手足のふるえ、めまい(ふらつき)、目がちらつく、脱力感(力の抜けた感じ)、頭痛・集中力低下(ぼんやりする)、いつもと違う異常な行動をとる、意識がなくなるなど。 【尚、低血糖症状に気付いたら、砂糖、飴玉。ジュースなどを、α−グルコシダーゼ阻害剤(グルコバイ、ベイスン)と併用している場合はブドウ糖をとってから主治医に相談して下さい。】 その他の症状:出血しやすい(歯ぐきの出血、鼻血など)、のどの痛み、発熱、体がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる。 ◇次のような症状に気付いたら、なるべく早めに主治医に相談して下さい。 発しん、かゆみ、吐き気がする・・・・・ という風に、「医薬品医療機器情報提供ホームページ」と同様に患者さんにわかりやすい言葉で、ていねいに記載されています。 両者のホームページの記載はどちらも副作用防止に重点をおき、詳細に、丁寧に記述されています。
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■ 「妊娠と薬情報センター」の設置について (2005年 11月 11日 01:29) ******************************************************************************** 厚生労働省医薬食品局安全対策課は、報道資料として、「平成17年10月3日(月)から国立成育医療センター内に『妊娠と薬情報センター』を設置し、服薬による影響について相談・情報収集事業を開始する(平成17年9月28日付)」と発表しています。なお、設置当初(平成17年度中)は、試験的に相談業務の対象地域を世田谷区としています。 ******************************************************************************** 発表内容はhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/09/h0928-4.htmlで閲覧できます。 その内容はは次の通りです。 「 『妊娠と薬情報センター』の設置について 1.概要 平成17年10月3日(月)から、国立成育医療センタ−内に『妊娠と薬情報センタ−』を設置し、服薬による影響について相談・情報収集事業を開始する。 2.経緯 医薬品の胎児への影響については、必ずしも十分な情報がないことなどから、服薬による影響の相談・情報収集について、平成17年1月から3回にわたり『妊婦の服薬情報等の収集に関する検討会』を開催したところであり、各分野の委員からの意見を踏まえ、今般、『妊娠と薬情報センター』を設置し、相談窓口を設置するとともに出生児に関する情報を収集するための仕組みを構築する事業を開始するものである。 3.具体的な事業内容 (1)国立成育医療センターに『妊娠と薬情報センター』を設置する。 なお、設置当初(平成17年度中)は、試験的に相談事業の対象地域を世田谷区とすることとする。 (2)上記の『妊娠と薬情報センター』において ・服薬による影響を心配する妊婦又は妊娠を希望する女性からの主治医を通じた相談及び対面相談を受ける相談事業を開始する。 ・相談事業を通じて、妊婦の同意・協力を得て出生児に関する情報を収集・蓄積する。 【参考】『妊娠と薬情報センター』の連絡先 住所:〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1 国立成育医療センター内 TEL:03-5494-7845(代表) FAX:03-3415-0914 ホームページ:http://www.ncchd.go.jp/ ※:上記TEL及びFAXは、平成17年10月3日に開設予定 」 となっています。
ホームページ:http://www.ncchd.go.jp/ を開きますと、国立成育医療センターのホームページ(平成17年11月4日更新)を閲覧できます。その中の、「妊娠と薬情報センター」をクリックすると、「妊娠と薬情報センターとは?」の画面を閲覧できます。 妊娠と薬情報センター事業の、今後の全国展開が期待されます。
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■ 「あなたの食事は大丈夫? 食事バランスガイドの活用を!」平成17年度食生活改善普及運動がスタートしました (2005年 10月 07日 12:55) ******************************************************************************** 厚生労働省健康局は、通知「平成17年度食生活改善普及運動の実施について」を都道府県、政令市、特別区、市町村及び関係団体に発出し、平成17年度食生活改善普及運動をスタートさせました。平成17年10月1日(土)から同月31日(月)までの1カ月間を食生活改善普及月間。 ******************************************************************************** 本年6月には、これまで普及・定着に努力していた「食生活指針」をより具体的な行動に結びつけるために、「何を」「どれだけ」食べればよいかを示した「食事バランスガイド」が厚生労働省及び農林水産省との協働で策定されました。 平成17年度食生活改善普及運動は、正しい食生活の実践のための「食事バランスガイド」を活用し、「食生活指針」の普及・定着を図るとともに、国民一人ひとりの食生活改善に対する自覚を高め、日常生活での実践を促進するために、平成17年10月1日(土)から同月31日(月)までの1カ月間を食生活改善普及月間として展開するものです。 平成17年度食生活改善普及運動の要点は次のようなものです。 ○名称 平成17年度食生活改善普及運動 ○趣旨 栄養・食生活においては、食生活を取り巻く環境の変化から、加工食品や外食への過度の依存、食卓を中心とした家族団らんの喪失が見受けられるほか、男性の肥満や若い女性のやせの増加など、正しい食生活についての認識が低下していると考えられる。このため、文部科学省、厚生労働省及び農林水産省において「食生活指針」の普及・定着に向け、各種事業の推進を行っており、さらに本年6月には「食生活指針」をより具体的に行動に結びつけるために、「何を」「どれだけ」食べればよいかを示した「食事バランスガイド」を厚生労働省及び農林水産省との協動により策定したところである。これらの状況を踏まえ、正しい食生活の実施のための「食事バランスガイド」を活用し、「食生活指針」の普及・定着を図るとともに、国民一人ひとりの食生活改善に対する自覚を高め、日常生活での実践を促進するために展開する。 ○実施機関 厚生労働省、本運動の趣旨に賛同する都道府県、政令市、特別区、市町村及び関係団体 ○実施期間 平成17年10月1日(土)〜10月31日(月) ○統一標語 「あなたの食事は大丈夫? 食事バランスガイドの活用を!」 ○重点活動の目標 特に、30歳〜60歳代男性の肥満傾向にある者、単身者、子育てを担う世代を対象とする。 ・30〜60歳代男性の肥満傾向にある者 (1)食事はバランスよく、夕食は軽めに。 (2)油を使った料理は控えめに。 (3)野菜はもっと食べましょう。副菜は5つ。 ・単身者 (1)食事が基本。健康は食事から。 (2) 朝食は欠かさず。 (3)外食・中食でも、もっと野菜料理を。 ・子育てを担う世代 (1)食事はバランス良く。親子で楽しく。 (2)朝食は欠かさず。 (3)めざせ。野菜大好き。 ○重点活動の内容 (1)「食事バランスガイド」等を活用し、食生活の問題点を明確にし、日々の活動に見合った主食、副菜、主菜の食事量を示し、適正摂取を楽しく継続させるため食生活改善の意欲が増すような支援を行う。 (2)BMI(Body Mass Index)やウエスト周囲径測定の普及とともに、内臓肥満や糖尿病等のメタボリックシンドロームに関する理解を深め、標準体重などから自分の体型に対する自己評価が正しく行えるようにする。 (3)野菜料理などの副菜の摂取量が少ないことを気づかせ、野菜の摂取量を増やすための料理選択の工夫を、対象の特性に応じて支援を行う。 (4)単身者など朝食を欠食しがちな単身者等については、簡単にできる朝食の組合せなど、日常生活のなかで実践できるような支援を行う。 (5)肥満が気になる者には、エネルギーと脂質との関係を理解し、油を多く使った料理を知り、日常生活のなかで油の摂取量を控えるための工夫ができるように食生活の支援を行う。 (6)肥満又は過度のダイエット志向の者に対して、食生活と運動の両面からのプログラムを提供するとともに、その実践が継続できるように支援する。 ○活動の方法(略) ○関係機関の役割(略) ☆食事バランスガイドに関するホームページ http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html 以上の詳細については、引用資料を参照して下さい。
引用資料 厚生労働省:平成17年度食生活改善普及運動の実施について http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/09/tp0901-3.html
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■ コエンザイムQ10の1日の安全な摂取目安量について (2005年 09月 12日 22:59) 平成17年8月24日付けの薬事日報に次のようなコエンザイムQ10に関する記事が掲載されています。 「コエンザイムQ10については、健康被害との因果関係は不明であるが、これを含有する食品を摂取して、消化器症状を呈したとの健康被害報告が寄せられている。こうした点を踏まえ厚労省は日本健康・栄養食品協会(日健栄養協)に対し、2003年11月に注意喚起表示を含む食品規格基準の設定を検討するよう求めていた。日本健康・栄養食品協会は、データ収集するなどした結果、1日摂取目安量として300mgまで安全であるというデータを得たため、1日摂取目安量の上限値を300mg以下にしたいとの中間報告を同省に行った。厚労省はこれを踏まえ、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼した。今後は食品安全委員会が意見を聴いた後、関係業界などに評価結果を通知することになる。」 また、独立行政法人国立健康・栄養研究所のホームページの「健康食品の素材情報データベース「コエンザイムQ10」の欄(2005/8/26記事更新)」には次のような記載もみられます。 「経口摂取でコエンザイムQ10は一般的に高用量でも副作用のでにくい物質である。ヒト臨床研究では有意な副作用は認められていない。コエンザイムQ10は軽度の副作用を引き起こす可能性はある(胃の不調が0.39%、食欲不振が0.23%、吐き気が0.16%、下痢が0.12%の人で見られた。)1日当たり100mgを超える量を摂取する場合、2〜3回に分けて摂取することで副作用を最小限に抑えることができる。」 参考資料 1)「CoQ10の健康影響を評価 厚労省が食品安全委に依頼 日健栄養協「薬の10倍量で安全」」:薬事日報 平成17年8月24日より 2)独立行政法人国立健康・栄養研究所ホームページ:http://hfnet.nih.go.jp/main.php
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■ アルコール消毒時代の手洗い作法 (2005年 08月 08日 23:18) Nikkei Medical 2005年7月号20-21頁に「アルコール消毒時代の手洗い作法 正しい手順で感染防止を」と題して、アルコール手指消毒につき、次のように紹介されています。 「2002年秋に米疾病対策センター(CDC)は、『医療現場における手指衛生のガイドライン』を改訂。それまでせっけんを用いた流水手洗いを勧めてきたが、アルコール製剤による手指消毒を推奨する方針に転換した。流水手洗いとアルコール手指消毒には、それぞれ長所と短所がある。しかし、@強い殺菌力A場所を問わず、石けんより短時間で済む利便性B保湿性の高さC管理の簡便性−といったアルコール手指消毒の利点を、CDCは評価したわけだ。このガイドライン改訂を受けて、今年2月、厚生労働省も『医療施設における院内感染の防止について』という通知(平成3年6月26日付け)をみなおし、処置前後には、アルコール製剤による手指消毒を行うよう求めている。」 同誌は、さらに医療従事専門医の意見を、次のようにとりまとめています。 ●アルコール製剤の殺菌効果は高いが、目に見える汚れを落とす力は全くない。両者の使い分けが不可欠。 ●十分な殺菌効果が得られる量を取っていなかったり、ほんの数秒しか時間をかけないのでは意味がない。 ●手指消毒は、患者に触れる直前と直後に行い、患者以外のものに触れたら改めて行うのが基本。 ●鼻をこすり、そのまま診察してしまうような無意識の行動は盲点。 ●せっけんかアルコール製剤かを問わず、度重なる手洗いは手荒れを生じさせる。消毒直後の手指は一見、殺菌されたように見えても、手荒れの細かな傷に潜んでいた菌が時間とともに増殖し、効果が減弱してしまう。 ●手荒れの軽減には保湿が重要。市販のクリームで十分だが、保湿効果が高い尿素入りハンドクリームがベスト。接触皮膚炎の原因となる防腐剤や乳化剤が入っていない油脂がよい。 ●手洗いの心得5カ条 1.自分が院内感染源になる可能性を意識せよ! 2.患者に触れる前後は必須! 3.目に見える汚れには、まず流水手洗いを! 4.手袋は手洗いの代用にはならない! 5.保湿剤で手荒れの予防を! 参考資料 「アルコール消毒時代の手洗い作法 正しい手順で感染防止を」:Nikkei Medical No.452,20-21,2005 「医療施設における院内感染の防止について」厚生労働省医政局指導課長(平成17年2月) http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02/tp0202-1.html
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